=display=
element環境での出力の有無を切り替える。display:offにセットすると、すべての入力がなかったものとして、何も出力されない。取りうるパラメータは、"on", "off"の2種類。
例){=display:on=}
=translate=
element環境での変換処理の実行の有無を切り替える。translate:offにセットすると、すべての入力は何も変換されずに、そのまま出力される。取りうるパラメータは、"on", "off"の2種類。
例){=translate:on=}
=line=
段落・改行タグの挿入の有無を切り替える。line:offにセットすると、段落・改行タグは出力されない。取りうるパラメータは、"on", "off"の2種類。
例){=line:on=}
=line.mode=
段落・改行タグの挿入について、挿入するタグの種類を切り替える。取りうるパラメータは、"p", "br"の2種類。line.mode:pにすると<p>が挿入され、line.mode:brにすると<br>が挿入される。
例){=line.mode:p=}
=space=
連続するスペースやタブ文字を に変換する機能の有無を切り替える。space:offにセットすると、連続するスペースやタブ文字はそのまま出力される。取りうるパラメータは、"on", "off"の2種類。
例){=space:on=}
=space.tab=
タブ文字を置き換える機能で、置き換える対象の文字列を指定する。デフォルトでは、' '(空白4つ)。
例){=space.tab: =}