このページで記述されるdirectiveは、通常変更することはありません。
=result=
直前に評価されたelementの名前が格納されています。すべてのスクリプトの処理が終了した後に、このdirectiveに格納されている名前をもつelementの内容が出力先ファイルに出力されます。最後のelementの後に、このdirectiveを記述することで、出力するelementを変更することができますが、現状の文法の範囲ではあまり意味のないことです。
例){=result:temp=}
=location=
Koboldエンジンの6番目の引数であるロケーションを格納するgemの名前を指定します。デフォルトは例に示した値です。
例){=location:_location_=}